『超歌手 大森靖子』。
とてつもない感動に出会ったときに、表現する言葉のボキャブラリーが自分になさすぎて絶望しました。
こんばんは、しば犬です。
今好きな歌手の一人である大森靖子の本を読み切りました。
長かった。でも収穫はめちゃくちゃありました。
文章は大森靖子の脳内と感情をどーん!!!!みたいな感じなんですけど、でもみんなに理解されるような世間一般的な文章よりグロデスクでも真っ黒でも思いのまま描いている文章の方が好きです。
自由に生きようと思いました。自分に嘘をつくのだけはやめようと。今まで散々ついてきましたけど。自分を見て見ぬふりなんて何度もしてますけど。それが後々自分を苦しめることは痛いほど知ってるので。
あぁなんで私の語彙力はこんなにも乏しいのでしょう。この感情の高鳴りを正確に表現するだけの言葉のストックが私にはありません。感動にふれてその感動を自分の言葉で表現したいと思うたび出来ないことをもどかしく感じてしまう。
私がこのブログをやる理由はその感動を文字で記録に残し、感情表現の練習をするためでもあります。
2020.05.04